ナグモクリニック大阪院では患者様が施術後も快適な生活を送っていただけるよう、施術後の傷跡が残らないよう工夫をしております。
バスト形成や美容形成施術において、多くのクリニックでは傷跡が残ってしまうようなオペをしがちです。これは切開後に縫合した縫い目の後や、場合によってはケロイド状に傷跡が残ってしまうことがあります。人それぞれにお肌の性質が異なりますので、できるだけ傷跡が残らないように特殊な切開方法を行いますが避けられない場合があります。
ナグモクリニック大阪院ではこのような傷跡ができるだけ残らないよう、患者様によってはエクセルV+を使って傷跡を綺麗にする工夫を取り入れています。エクセルV+は究極のハイスペックレーザーとも言われており、様々な皮膚疾患を治療することが可能です。
サファイア冷却チップで皮膚表面を冷却しながらレーザー照射するため、痛みを軽減する事が出来ます。
サファイア冷却チップで皮膚表面を冷却しながらレーザー照射するため、痛みを軽減する事が出来ます。
中空照射でレーザー照射するため、痛みやダウンタイムを軽減する事が出来ます。
肌から2cmほど離して中空照射することにより、痛みやダウンタイムを軽減する事が出来ます。
2mmスポットのペン型ハンドピースでレーザー照射しますので、微小病変に対してピンポイントで治療可能です。
3つのハンドピースを肌トラブルに合わせて2つの波長を効果的に使用することにより、色素性病変(しみ、くすみなど茶色系のもの全般)、血管性病変(赤いもの全般)に対して選択的に治療することが出来ます。
メラニンとヘモグロビンに対する選択性が高いため、周囲組織への熱損傷を最低限にして、ターゲットを治療する事が可能です。また、レーザー光の深達性が高いため、深部病変に対しても治療可能です。
バスト形成においては様々な切開が伴います。
わきの下の切開、バスト下の切開、乳輪縮小や乳頭縮小などによる切開です。それぞれ傷跡が残らないように切開・縫合を行いますがお身体の体質によって多少の赤みや傷跡が残ってしまう場合があります。
この様な場合はエクセルV+の3つのハンドピースを使用し、傷跡が残らないようアフターフォローすることが可能です。また他院におけるバスト形成で残ってしまった傷についてもご相談ください。
乳がん手術による傷も多少の跡が残る場合があります。わきのシワに合わせて切開を行いますので縫合後は傷は極めて分からない状態になりますが、若干赤みががることや体質によりケロイド状になる患者様もいらっしゃいます。そのような場合もエクセルV+3つのハンドピースを使用し、傷跡が残らないようアフターフォローすることが可能です。また他院における形成外科手術で残ってしまった傷についてもご相談ください。
FTM/MTF治療においてもエクセルV+の利用します。
ホルモン注射の影響でニキビが出てしまう方や体毛が増える場合があります。エクセルV+を使ってニキビの改善や医療脱毛を行うことができますのでお困りの際は医師またはスタッフにお問い合わせください。
勿論、FTM/MTFにおける形成外科手術の傷跡についてもアフターフォローできますのでご相談ください。
シリコンバックの挿入による豊胸手術痕の傷跡にエクセルV+は効果的です。
術前の写真は挿入後の傷跡の状況です。術後の写真はエクセルV+を6回使用し傷跡を目立たなく治療したものです。
6回の照射で縫合箇所の赤みが引き目立たなくなっていることがわかります。
エクセルV+を使用することで施術後の傷跡を早期に目立たなくすることができます。
リスク:照射時に「チクッ」とした痛みを感じる場合があります。
副作用: 照射後に水疱がカサブタできる場合がありますが1週間程度で自然に無くなります。
乳がん手術による傷は、多少の跡が残る場合があります。当院での手術だけではなく、他院術後の傷跡も必要に応じて治療を行っております。
また、乳がん手術後のシリコンバック挿入に伴う傷跡にもエクセルV+は効果的です。
元々乳輪が大きく乳輪縮小なされた患者様にも効果的です。
乳輪周りを切除・縫合した部分の縫合後もエクセルV+を使用することで、縮小したエリアの縫合箇所は全く分からない程度まで改善します。
乳癌の為、他院で乳房を除去した患者様の傷跡除去にも有効です。
胸下からバックを挿入して形成した場合には胸下に縫合後が残りますが、エクセルV+を使用し傷跡の縫合箇所を綺麗に目立たなくすることが可能です。
シミ、そばかす、炎症後色素沈着、ニキビ跡の色素沈着
レーザー光が病変部表層のメラニンに吸収されることで、色素性細胞を変性、脱落させます。エクセルV+のレーザー照射はメラニンに対する選択性が高いため、照射部位以外の周囲の皮膚を傷つけることなく、安全かつ効果的に過剰なメラニン色素を除去することができます。シミや、ニキビ跡の色素沈着に効果的です。
施術時間 | 10分程度 |
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麻酔 | 特に麻酔の必要はありません。 照射時に若干軽い痛みがありますがクーリングしながら施術します。 痛みが心配な方には麻酔クリーム(※別料金)を塗布します。 |
リスク・副作用 | 腫れは傷跡はありませんが、照射直後は特有の赤みが出ます。 クーリングすることで自然に赤みは無くなります。 |
施術回数 | 2~6回に分けての照射となります。 個人差があります。 |
通院ペース | 4~6週に1回のペースで通院・照射いただきます。 |
ダウンタイム | まれに湿疹やかさぶたができることがありますが時間とともに無くなります。 |
アフターケア | 術後1~2週間は照射部に軟膏を塗布いただきます。 シャワーやメイクは当日から可能です。 お体を温めると腫れが長引くことがありますので長時間の入浴は避けてください。 |
両頬 | 1回 | 55,000円(税込) |
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顔全体 | 1回 | 110,000円(税込) |
キズ跡除去 (5cm未満) |
1回 | 3,300円(税込) |
キズ跡除去 (5cm以上) |
1回 | 5,500円(税込) |
赤ニキビの治療 | 1回 | 15,000円(税込) |
5回 | 74,800円(税込) | |
10回 | 132,000円(税込) |
医学博士(近畿大学)/日本形成外科学会 形成外科専門医
日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAPS)/日本頭蓋顎顔面外科学会/日本乳癌学会/GID(性同一性障害)学会/日本精神神経学会/NPO法人 関西GICネットワーク/NPO法人 クラニオフェイシャルセンター/日本再生医療学会
日本抗加齢学会 専門医/日本がん治療認定医/日本外科学会認定外科専門医/日本乳癌学会認定乳腺専門医
日本外科学会/日本乳癌学会/日本形成外科学会/日本乳房オンコプラスティックサージャリ―学会/日本美容外科学会(JSAPS)/日本麻酔科学会/日本抗加齢学会/日本GID学会
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